イーライの書

2010年7月4日
アーティファクト 3
イーライの書が場にでたとき対象のあなたがコントロールするクリーチャー一体の上に運び手カウンターを置く。
運び手カウンターが置かれているクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたびあなたはカードを二枚引いてもよい。
T:対象のあなたがコントロールするのクリーチャー一体の上に運び手カウンターを置く。ソーサリータイミングのみ。

M11の新カードです。強いですね。




すいません嘘です。
今週とくにMTGしないので映画見てきました。ザ・ウォーカーって奴。原題BOOKofELI。
映画よく観るので今後一言レビューでもしてこうかな。
で評価ですが微妙な感じでした。まず文明の崩壊した近未来って設定がお腹いっぱい。だったらみるなて話ですが
ファイレクシアやらブラム!の荒廃した世界感好きなんだもの。
ただスクラップから作ったバイクやら人肉食したりで目新しい喪SF要素がないのがなんとも残念。
イーライの無双アクションはそこそこかっこよかったかな。謎の本の正体が実はバレバレなんですが最後に
どんでん返し的展開ありなんでこういうのすきなひとネタバレ注意です。
宗教問題に関するメッセージ性が強くそういった点では斬新かつ深い味がでてました。

ドラフト同様十点評価でいきましょう。

6.5点!上の凡作!
いじょ

話変わりまして日戦結果
赤単が優勝しました。赤使いとして実に喜ばしいYONE!ですがこういったでかい大会でバーンなんかが優勝する
のは稀なので各所で驚きの声が出ている模様。
俺は闇の炎を使い手なんだがツングースカが解説しよう。
赤単を使うと一時的に体温が上がり暑さを覚えます。しかし、汗の気化熱と血管が拡張し血流が良くなることで
体温がすうっと下がるのです!(カレーの根本原理)
すなわち、バントだのジャンドだの連中が暑さでのびている間も紅蓮術士達は快適に戦う事が出来たのです。
今回の結果は体調管理を徹底した赤使いの作戦勝ちと言えるでしょう。

僕たち一生懸命がんばりましたのズークー共はお疲れ様!来年は共に戦おうではないか。

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